整 備

源流ナイフ作製用に購入した、リョービのディスクベルトサンダー 【BDS-1010】ですが
前回の作業終了後にスイッチを入れても、うなるだけで動かなくなったため整備することにしました。
作動不良の心当たりは・・・ナイフの鋼材が非鉄金属では無いことです…
商品自体の造りは簡単なので、ネジやナットを外してバラシていきます。
『整備』
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とりあえず、モーターを分解したら・・・削った鉄粉で真っ黒になっていました
ここから順番に確認していくことに
確認と言っても、鉄粉の入り込みを確認することが一番の目的ですが
『シャフト』
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こちらも鉄粉が入り込んでいます…
リョービのBDS-1010は木工・非鉄金属への使用とメーカーも記載しています。
非鉄金属で無い金属の加工をしているので、たとえ購入して5日しか経っていなくても当然アフターサービス対象外です。
もちろん使用は自己責任になので、修理や整備は自分で実施することになります。
内部に入り込んだ鉄粉をネオジュウム磁石とエアダスターを使って丁寧に除去して・・・
『整備後①』
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黒く張り付いていた鉄粉を綺麗に除去しました。
続いてシャフトも・・・
『整備後②』
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シャフトも綺麗になり、見るからに気持ち良い状態です。
ベアリングはシールドタイプなので、鉄粉の入り込みは無く異音もガタも無いことを確認して、確認ついでにベルハンマーを注しておきました。
モーターを再度組み立て本体にセットし、タイミングベルトやアームも取り付けから電源を入れてスイッチを入れると
しっかりとスムーズに動き出してくれました!
非鉄金属・・・大まかに言うと磁石に引っ付かない金属である理由が分かりました。
組み立て時に色々と確認しながら組んだのですが、気になるところが・・・
『隙間』
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こちらの写真は集塵機・掃除機を本体に差し込むところですが、穴を見てみると大きな隙間があり、その直ぐ後ろにモーターを設置してあるのでモーターの磁石と電磁石で引き付けられいると思います。
この隙間は塞がないと、木材を削っても内部に入り込むと思うので…
『対策①』
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本体にも大きな隙間があるので、そこにアルミテープを貼って隙間の調整をして、防振用のクッションテープを周りに巻いてから対策したのですが、裏からライトで光を当てると、光が漏れているので、アルミテープで全て目張りをしました。
続いて、本体にあるディスクペーパーからの吸い込み部にも隙間を確認
『対策②』
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確認した所はアルミテープを貼って、目張りをして隙間を埋めました。
ただ、モーターの冷却のために穴もあるので、ここにも対策しないといけないのかもしれませんが...
パンストでモーターを包むか・・・それ以外の方法を考えるか?
色々考えて良い案が浮かんだので、今度削る時に実戦してみたいと思います。
メーカーの使用方法以外での使用ですので、全て自己責任ですが、使える方法を考えて行こうと思います。