渓流シーズンが本格稼動するまえに、自分で出来る愛車の点検・整備はするのですが・・・。
今回もプロペラシャフトのグリスアップとアンダーコート処理を行うべく下回りにもぐり、作業と点検をしていたのですが、そこでATFが漏れていることを確認・・・[E:coldsweats02]
『ATF漏れ・・・』
インヒビタースイッチにATFが垂れています・・・
あまり見つけたくないものですが、源流単独釣行でトラブルを回避する上でも点検は重要ですので・・・[E:coldsweats01]
この手の整備は自分では絶対に出来ないので、何時もお世話になっているISUZUに整備をお願いしました[E:happy01]
この機会にその他 気になっている所の整備をお願いしました
他に気になっていた所
①ラジエーターアッパーホース・ラジエーターロワーホースの交換
②ラジエーター サーモスタットの交換
③ATパンを空けるので、ストレーナ(ATFフィルター)交換とATF交換(抜いてしまうので当たり前ですが・・・)
④エキゾーストパイプサポートラバー(マフラー吊ってるゴム)交換
『ラジエーターホース交換前』
エンジンをかけて温水が流れ出すと、風船のようにパンパンになっています・・・。
車をISUZUに入れて、整備完了までに1週間かかりました・・・ですので、この前は釣行に行けなかったのです[E:bearing](出先でトラブルよりはマシですね)
『各種交換後』
ATF漏れも無く安心です[E:happy01]
シャキッとしたホースとサーモスタット交換でオーバーヒートの予防です!
サポートラバー交換でマフラーのブラブラ感が無くなりました[E:happy01]
これでATFの漏れも無く安心です。
そして、今回はATのストレーナ交換とATFの交換(7L)ができた事と、パッキン類が新しくなったので安心出来ます(今回はガスケット+液体ガスケットを使用しているようです)
実は以前(4年前)にオートバックスでオイル交換の際にATF交換を進められ、言われるがままに交換し数日でATFがダダ漏れになったことがあったのですが、その時もISUZUで整備してもらいました、(漏れた原因は確かパッキンの損傷だったと・・・ウル憶え)そして懲りずに1年前にジェームスでATFオイルを交換してもらって漏れてなかったので安心していたのですが・・・今回に至っています。
ビッグホーンはATF交換後に漏れる事が多いそうです。ATFとの愛称があるのか不明ですが、今回はISUZUの指定オイル べスコATF3を入れているので安心ですね[E:happy01]
ちなみに、今回の整備代金ですがジャスト9万円でした・・・安全には返られませんので[E:coldsweats01]
私のビッグホーン(UBS26GW)は新車で購入して今年で8年目になります、走行距離は91,478㎞で、最近 段々と釣行先が遠方になっているので距離がのびてます。
V6 3500㏄のエコとは無縁のガソリンエンジンですが、とても頼りになるので、これからも長く乗って行きたいと思います[E:confident]
この記事へのコメント
ヘロヘロ
本日も釣行にいてきました。
18cm~25cm 6匹 雑魚多数
とりあえず人が多くてマナーが無茶苦茶。釣り下がりや割り込みが多くて閉口です。ゴミも多いし。
折角の自然とのふれあいなのにかなりカリカリきました。
カワセミ
自然渓流での釣行は、地元の方の理解や釣人のマナーがこれからの行く末を左右するのですが・・・。
釣りに行っても、残すのは足跡だけ、持って帰るのは思い出だけと言うのが分からないんでしょうね。