五十鈴工業 520X ハンドル自作

五十鈴工業520Xを渓流釣行で使用して、より自分仕様にするため、考えていたこと・・・

それはハンドルの短さ これまでカルカッタコンクエスト50Sを使用していたので、その感覚が染み付いているので。

あと、ハンドルノブにベアリングが入ってないのも気になっていたので作ることにしました。

『イメージ』

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まずは作りたいハンドルのイメージをとりあえず、描いてみる

描いたものを形にするために、材料をそろえる。

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材料はホームセンターやラジコンショップで簡単に手に入るので、買いに行って

『材料①』

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アルミ板の2.5mmとYOKOMOのステアリングベルクランクポスト

これにベアリングも必要になるのですが、ベアリングの種類を悩んでいるところなので、今回は購入していません。

新規ベアリング購入はリール本体のベアリングも含めて全て変えるつもりなので、まとめて買おうと思います。

『材料②』

Pc090005

ハンドルノブはやっぱり天然素材が良いと思い探していた所、銘木の端材が販売されていたので、その中から、めぼしい物を探す

『ウォールナット』

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本当はカリンの杢目を探していたのですが、良いのが無くてガッカリしていたところに、このウォールナットを発見!

杢目も面白そうなので、これで作ってみようと思います。

五十鈴工業 520X キメラのハンドルですが、社外品のハンドルはもちろん販売されていませんが、シマノ  カルカッタコンクエスト50sよりも、差込部が大きいので、カルカッタ(社外品)のハンドルの穴を加工(大きく)して取り付ける・・・なんてことも可能みたいなんですよね。(早くて楽かも?)

でもまあ、自分のリールなので、ハンドルぐらいは自作しようと思います

楽しいですからね。

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