五十鈴工業520X CHIMERA カスタムハンドルようやく完成です!
『自作パーツ』
荏油を塗ったウォールナットのノブも、ようやく納得のいく形状になって
作ったパーツにベアリングを組み込んで、組上げる
組上げると言っても、微調整を施しながら慎重に
『組上げ』
組上げてから、しばし眺めて・・・
グリップの色合いと質感・・・とても良い感じです。
この後の作業はこれ
『キャップ』
ノブを止めている六角ネジとベアリングが丸見えなので
写真下は純正グリップ このグリップはカシメてあるので、キャップなどは無く
このキャップを何で作るのか色々と悩んでいたんだけど、簡単に済ませることにしました
『作製』
なんのワインだったのか? 赤ワインのコルク栓から切出して、紙ヤスリで削って適度なサイズに加工して
これをキャップにして
『五十鈴工業520X カスタム 完成!』
コルクの色がウォールナットより薄いですが、これはこれで、良い色合いで納得。
ハンドルノブは当然ながら指にフィットするノブで、ずっと廻していたくなる・・・そんな感じです。
今回のカスタムで、私の五十鈴工業520X CHIMERAのベアリング数は標準よりも4個多い、9ベアリングになりました
渓流解禁まで、一月半になりましたが、渓流準備は良好です!
今度はkawasemiミノーも完成に向けて、頑張ります!!
この記事へのコメント
sora
完成しましたね~。
グリップもなかなか渋い感じでいいですね。
コルクは使っているうちに、味が出て来て目立たなくなりますよ、きっと(笑)
カワセミ
おはようございます
ようやく完成しましたよ!
自分の指に合わせて作ったんだから
フィットするのは当たり前なんですが
いい感じです[E:confident]
コルクの色も、落ち着くと良いんですが。
くに
実は私も使っておりました^^
凹凸は荏油を塗らないと見えにくい・・・しかし、塗ると削りにくいと言うもどかしさがあります。^^;
まぁ~小さいサイズなんで問題なかったでしょう!?
時々塗ってやるメンテ作業も味がある時間ですよね^^
カワセミ
おはようございます
荏油は木の質感が残って、グリップを持った時の感覚が自然な感じでいいですから
メンテの時間がほんと良いですからね[E:confident]