ジムニーはとても面白い車で、手を入れようと思えば、ほとんど交換出来るほどのパーツが用意されている。
その中から、自分に合ったパーツをチョイスしていくけれど、渓流釣り仕様のジムニー（JB23 9型）を考えていると、何処まで手を入れるか？本当に悩んでしまいます。
それで、今回は２つ手を入れてみました。
『着手１』
これを使って・・・レスポンスアップです！
インテークコイル(PISTONオリジナル商品） 純正ターボパイプに取付けて、パイプの膨らみ（ブースト逃げ）を防止するアイテムです！
こんな知識は、私にあるはずもなく・・・PISTONさんで教えて頂きました。
『取付後』
取付けは、パイプを外して、ステンレスコイルを入れて、片方の付属バンドを閉めてからバネをしめる要領で回して、パイプにフィットさせてから、もう一つの付属のバンドで止める。
ただそれだけです。
PISTONさんで通常２，５００円の商品が、冬のキャンペーン期間中で２，０００円で購入できました。
取付けしてから、近所をひと回りして・・・効果は確かに感じられましたよ！！
それと、前から考えていた、インタークーラーの前１／３を冷やすための整流板
市販品等を検討した結果・・・最終的に自作を選択。
『着手２』
近所をまわるついでに、ホームセンターで厚さ１．２mmのアルミ板を購入して、インタークーラーの空気導入口を外す
『作成』
必要と思われるサイズにアルミをカットして、現物あわせで曲げ、吸入口の１／３になるように、調整していく
『調整』
インタークーラーにあてがってみながら、微調整をして
『固定』
固定はブラインドリベットを使って
『空気導入口』
これだけの作業に、２時間も掛かってしまいましたが、自己満足できる出来栄えになりました。
『完成』
①インテークコイル ②インタークーラー空気整流板
これにて完成！
取付け後、今度はモモちゃんとＪｒとでドライブに行って
日暮れまで、散歩して
『冷雲』
暗くなってきたので、帰宅
車の調子は、良いと思います！
今度はロングドライブで、調子を確かめようと思います。
最近、ルアー作成が進んでいないので、来週は一気に進めます！
この記事へのコメント
hussmann
改造 やってますね～
天井には何も付けないんですか？
補助ランプは？
もう車全体がナンバーになってますよ
車の投稿やばいかも（笑）
trout335
ターボパイプの膨らみを押さえるパーツなんてあるんですね、知りませんでした。
車のチューンって楽しいですよね、自分も若い頃は随分やりました
それにしてもエンジンルーム綺麗ですね、僕もそろそろ洗浄しないと（笑）
カワセミ
こんばんは！
私は天井には、何も乗せませんよ
補助ランプは、フロントにあります
車全体がナンバーに…なってませんよ[E:coldsweats01]
まだまだ変わるので、大丈夫です[E:confident]
カワセミ
こんばんは！
ターボパイプの膨らみを防ぐパーツですが、私も知らなかったんですが、車を購入したお店で、エンジン周りは出来るだけ、ノーマルが良い･･･山でのトラブルが嫌なのでとお伝えすると、ノーマルを生かしたアイテムを紹介して頂きました[E:confident]
エンジンルームは綺麗な状態を守りたいので、エンジンガードを今度は考えています[E:confident]
でも、釣りが始まると、直ぐにドロドロになると思いますが[E:coldsweats01]