10月に入り、雨続きの日々が続く、そして今度は大型台風の到来
渓流ルアー釣行は終了しているので、釣りの心配はしなくていい・・・
『準備』

禁漁期間中に進める来季への準備も順当に進んでいる
今回は、カルカッタコンクエストBFS HG用のオリジナルハンドルノブの作製に向けての準備と確認を進める。
今回はハンドルノブの取付方法の確認のために、アルミパイプをパイプカッターで切断する。
切断したアルミパイプをパーツクリーナーで綺麗に洗浄してから、状態を確認
『チェック』

もちろんベアリングも内部にセットして、このままでも十使えますが、ハンドルノブを取付けるためのベースです。
ベースをしっかり作ってしまうと、後のハンドルノブを作るのは特段難しい作業ではないので、ここはしっかりと確認作業を行います。
『材料』

作業と並行して、ハンドルノブ材料の準備もしっかりと進めています。
それから、渓流用ハンドメイドミノーの作製も確実に進めていて
『貼合』

2018年モデルのkawasemiミノーの貼合せ作業も毎日の帰宅後の作業で、ようやく完了。
私の考えでは、ルアーの出来栄えの8割はこの作業で決まると思っているので、時間を掛けてしっかりと作業を実施しました。
そこから、次の作業へ・・・
『削出』

最初はカッターナイフを使って、荒削りを行います。
作る数は多ければ、この作業時間も長くなり・・・
『中間』

台風で特に外に行く訳でもなかったので、一気に削り続けて・・・本日 荒削り完了!
ここから先は、綺麗に形を整えて行きます。
数が多いので、2クールに分けて作製するか、3クールに分けて作製するか?
少し考えてから作業を実施します。
天気が良くなれば、セルロースセメントをディッピング用に希釈する作業も待ってます。
解禁までには時間があるので、しっかりとした作業を進めて行こうと思います。