立 春

解禁までのカウントダウンも始まって、今日は立春
自作の渓流用品も完成に向けて、コツコツと作業を進めております。
『アウトセット』
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Availのアウトセットハンドルをリールにセットして、イメージを膨らませる
肉抜き部を磨いて銀色にしたけど、これはこれでいい感じに収まったと思う。
ハンドル交換で変わるのは見た目だけではなく、ハンドルの長さも変更する
『長め』
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ハンドルのアウトセットとハンドルの長さの効果で、どれだけ変わったと思うか?
実釣で試さないと分からないと思うけど、効果を狙ってのカスタムなので…気付けよJr

ハンドルのイメージが決まると、次はハンドルノブも気になる所で
『ノブ』
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材料に穴を貫通させて、モーラナイフで削って行く
削る時は開けた穴と同じ経のナットにボルトでとめると、削る時に作業しやすい。
ここからどれ位削るか? 決めてないけどとりあえず・・・
『イメージ』
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最終的にどんな形状にするか決めてはいるけど、まだまだ削らないといけないので、とりあえず途中経過
色はカルコン50Sは赤い方で、カルコンBFS HGは黒い方で行く。
そして、作業の合間に、息抜きにワンコと一緒に山に行って
『完成!』
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2018年 kawasemiミノーの完成したボディーです。
雪と一緒に写真を撮りたかったので、山に行った。これが本音です。
次はリップの作製ですが、これは時間が掛からないので後回しです。
『立春』
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立春の空、冬の青い空に強い雲に流れて来る暑い雲
春の兆しはまだまだですが、作業はきっちり進めてます。
次はリールカスタムも最終段階に入っていると思います。