整 備

夏の源流釣行に向けて、カルカッタコンクエストBFS HG(改)のメンテンナンスを実施する。
『整備』
P7300027.jpg
渓流ルアー釣行に限らず、ベイトリールは整備を実施するかどうかで、釣果まで変わると思うので、整備は大切です。
にほんブログ村 釣りブログへ にほんブログ村 釣りブログ 源流釣りへ にほんブログ村 釣りブログ 淡水ルアーフィッシングへ にほんブログ村 釣りブログ 本流・渓流ルアーフィッシングへ
整備と言っても、ビスを外して内部を開けて洗浄する。
そして、グリスを付けて組上げるだけです。
まずはこちらから
『マイクロモジュールギヤ』
P7300029.jpg
文字通りマイクロなモジュールギヤなので、巻き心地は最高です。
但し、このギヤにゴミが噛むと厄介です
そこで洗浄です・・・
『洗浄後』
P7300030.jpg
グリスは社外品を使用しているので、黒いのですが、ゴミが噛んで埃が詰まっていました。
呉工業のエレクトリッククリーナーで洗浄すると、綺麗な色が復活しました。
『続いて・・・』
P7300031.jpg
こちらも真っ黒になっていますが、こちらも洗浄すると・・・
『洗浄後』
P7300032.jpg
この後も各部を洗浄して、綺麗さっぱり隅々まで汚れを落として
ここから先はグリスアップと組付けで・・・
『内部組付完了』
P7300033.jpg
今回はシマノ純正のグリスを使って組付けました。
ここから先はカバーを付けて、ハンドル廻りを装着して・・・
『完成!』
P7300035.jpg
巻き心地も良い感じになりました!
この後はラインを巻いて、Jrのカルカッタコンクエスト50Sも同様に整備して...
自分で使う道具は自分で愛情を込めて整備すると、益々愛着が湧いて釣れるような気がします…
ついでに、ロッドのメンテナンスを・・・
夏になるとクモの巣が増えて来るので、必ずやることなんですが・・・
『ボナンザ』
P7300036.jpg
ボナンザスプレーを使ってロッドの洗浄とフッ素コーティングを同時に行います
これをしていると、クモの巣がついても直ぐに取れ、引っ付き難いのが特徴です。
結構お勧めな商品です。

整備も完了したので、良い状態で夏の源流釣行に挑めます。
次の釣りも良い釣りになりますように。