荒 天

まだ1月ですが、気温は上昇して19度を示す・・・
暖冬であることは間違いないと思っていましたが、ここまで来ると心配になってきます
『荒天』
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天気が荒れても、今することは源流ナイフを削ることだけです。
耐水ペーパーを使って、ベルトサンダーの削り跡を取りながら形状も同時に整えてく
ただそれだけです。
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毎日コツコツと作業を進めてきて、ようやく源流ナイフの粗削りも終わりが見えてきました。
耐水ペーパーの粒度を下げて、傷が消えるまで根気よく削りますが、ここで時間をかけてしっかりと削っておかないと、粒度を上げても低い粒度で消えない傷は消えると思えないので、しっかり作業を進めます。
『粗削り』
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とりあえず粗削り段階はいい感じに完了しました。
もちろんナイフの両面共完了しています。
源流ナイフの粗削りが完了すると、今度は渓流ナイフの方にも手を入れることを考えて・・・
『渓流ナイフ』
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とりあえず2つ並べてみました。
ベルトサンダーのみで仕上げた渓流ナイフと耐水ペーパーで粗削りが終わった源流ナイフですが、並べると違いはよくわかります。
そのまま渓流ナイフを削ればよかったのですが、その前に少し・・・
ハンドルの方も作業を進めなくてはいけないので、ハンドルを作るために道具を追加するためにホームセンターに行って
『カンナ』
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木材を平らにするためにカンナを購入しました。
簡易なカンナから高級カンナまで沢山ありましたが、私はこのサイズが欲しかったのでこちらを購入して、ハンドルを平らにするためにカンナ掛を・・・
削る材料によるのですが、刃の調整に少し手こずりました。
ある程度作業を済ませたら、ワンコと一緒に山に行って、帰宅してご飯を食べてから再び作業を開始して
『途中』
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こちらもベルトサンダーで削った時の傷を削って綺麗にしながら形状を整えて行きます。
無心に削っていましたが、途中で集中が切れたので今回の作業はひとまず終了させました
無理して削っても良いことは何もないので、再びコツコツ削る日々が続きます。
『状況』
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本日の作業はここまでです。
照明の下で角度をつけてやると、粗削りが良くわかります。
渓流ナイフの粗削りが終わると、粒度を上げて研磨後をなくす作業に入りますが、その作業の前にハンドル穴をあけることが必要になりますが、どこで開けるかまだ決まっていません。
候補はあるので、問い合わせてみたいと思います。
それまではコツコツと夜な夜なナイフを仕上げていこうと思います。