紅 葉

季節の変化を感じながら過行く秋を感じる
渓流釣りが終わると、来期に向けたルアー作製等が始まるのですが
綺麗に晴れた秋空に誘われて、山を散策した
『紅葉』
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モミジの色も最高に綺麗な状態で、そろそろ落葉が始まり
季節の移ろいは秋から冬へ進みそうです。
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山の散策を終えると、自宅でルアーの作製に入るのですが
ディッピングは今回で7回目で、順調に進んでいるところです。
ディッピングを進めながら、ルアーの強度の確認もするのですが
今回も強度不足のルアーがあり・・・
『確認』
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初回から3回目のディッピングで、強度の確認をしていきます。
ここでダメな物は、先に進めても使えないので、しっかりと確認し、強度テストを突破したルアーが現在残っていて、焦らず良い作業を進めています。
それから、渓流ルアーに使用するリールについても考えていたりします…
『渓流ベイトリール』
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渓流で使用するベイトリールですが、カルカッタコンクエスト50Sや五十鈴工業520Xキメラ、そしてカルカッタコンクエストBFS HGまで、これまで使用しています。
どのリールも使い勝手も良くて、どのリールを使っても問題なく使用できるのですが、
源流釣行時には、個人的に欠点があったりします。
源流釣行時は、山を登ったり下ったり、滝を登ったり岩を登ったり・・・時には落ちる事もあったり…
落ちたり、転んだりした時 リールを岩などにぶつけた後にリールがダメージを受ける事があります。
『カシメ』
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カルカッタコンクエストですが、岩にぶつける事で、メンテナンス用のカバーが開かなくなることが多々あります…
カバー自体は、カルコンに開いている穴に精密ドライバーを差し込んで強引に開けるのですが
開けた後・・・閉まらなくなり、そこを自由に開閉させるために手を入れています。
『削り』
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上の写真、リールの形状が曲がってみますが、これが岩にぶつけて形状が変形した部分です。
メンテナンスをするために、開閉は出来ないといけないので、ヤスリで当りを削りました…
カルカッタシリーズも、初代やXTならば、こんな事にはならないのですが、技術が進んで利便性が上がると
不便になることもある・・・そんな感じですかね。
なので、来シーズンに向けて新たな渓流ベイトリールを現在探しているところです。
丈夫で良いリールが欲しいので、ボチボチ探します。
夕方、ワンコと一緒に秋の散歩道を歩く。
『秋色』
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秋色の散歩道をゆっくりと歩いて
気分も新たに、明日に進んで行きます。