発 送

渓流ナイフの焼入れのため、焼入れ前の最終削りようやく終了した
焼入れから帰ってきても、また削るのですが、これで焼入れに出します。
『発送』
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発送前には、もう少し削った方が良いか? 本当に悩みます。
焼入れ前と焼入れ後の削りやすさは全然違うため、悩むのですが…
これまでナイフを作った経験から、焼入れ前の仕上げを決めていたので
まずまずの仕上がりになっていると思います。
『準備』
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発送に使う箱を探して・・・出てきた箱にナイフを入れたら、スカスカだったので
スタイロで嵩上げしてみました。高さはまずまずになったので、後は・・・
『巻き』
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スペースを埋めるためと、ナイフの傷防止や搬送、取り出し時の安全のために
布を巻いて、発送準備は完了です!
後はクロネコさんへ行って、発送処理を済ませておきました。
真空焼入れが終わって、我が家に帰って来るのは5日後になると思いますので
楽しみに待っておきたいと思います。
それから、新しいロッドを考えているのですが・・・
『NEW』
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リールシートからトップガイドまでの長さが75㎝の超ショートロッドです。
このロッドを参考にして、渓流釣りに使えるロッドを考案中ですが、短すぎる
ロッドは使い難いので、丁度良いバランスとブランクの選択に迷っていましたが
そろそろ必要になるパーツの注文に入ります。
『材料』
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それから、来期以降のルアー作製用に東急ハンズでバルサ材を購入しておきました。
木材は実際に目で見て買う方が、良い物が購入できるのでバルサであっても
時間がある時に買いに行っています。
ナイフが焼き上がり、帰ってくるまでにロッドの材料発注を済ませておきます。

解禁まであと僅か、良い釣りのために作業は続きます。