３連休に入り、各地に行楽へ向う車の渋滞が発生しています。
では、この休みをどうするか？ 悩みはしましたが、とりあえず
これからやって来る、本格的な夏に入る前にジムニーのメンテナンスを実施します。
『交換』
交換する部品は点火プラグですが、先日のamazon プライムデーで購入していた
商品が昨日届いたので、サクッと交換するついでに、スロットル廻りの洗浄も
合わせて実施します。
ジムニーの点火プラグ交換は、インタークーラーを取外すので少し手間が掛かります。
ただ、点火プラグを何回か交換しているので、要領も分かっているのでサクッと作業を進める。
『スロットル』
ついでに清掃するのはスロットルバタフライとISCV関連になりますので、こちらも
サクサクと外していきます。
『取外し』
前回清掃してから４万キロ程度なので、意外に綺麗な状態でした。
それでも、せっかく外してたので、洗浄はしてみます。
『清掃』
見た目は綺麗でしたが、清掃してみると意外に汚れています。
この程度の汚れなら、特に問題ないと思いますが、綺麗になると嬉しいですね。
『完了』
スロットルバルブクリーナーを使用して、ISCVもバイメタルも全て綺麗にしておきました。
その後は、スロットルバルブクリーナーを使って、本体も綺麗に洗浄します。
『洗浄中』
クリーナーを使って、スロットルバタフライとその経路も綺麗にしました。
汚れが目視で確認できると、安心感が違います！
この後、パーツを外したのと逆の手順で組み付けて、次は点火プラグです。
『新旧』
こちらの作業は普通に進めて、取外したプラグと新しいプラグを比較する・・・
前回の交換から、８万キロ走っているので、やはり見た目で分かる違いがあります。
NGKのPremium RXプラグを使っているので、メーカー交換推奨距離は１２万キロ
ですが、軽のジムニーの場合、回転数が普通乗用車の倍以上廻るので、交換距離は半分になります。
前回は６万キロで交換したのですが、見た目にまだ少し使えそうだったので
今回は８万キロ使ってみたのですが、今度は７万キロで交換かと思います。
交換前のプラグでも、燃費はコンスタントに１４㌔/Lだったので、交換後どうなるか？
確認して行こうと思います。
『走行距離』
交換時の走行距離は何とも覚えやすい距離ですが、写真を撮って記録しておきます。
釣り専用のジムニーですが、渓流釣りをしていると距離が延びるので・・・
次の交換は２９.８万キロですが、直ぐにやって来ると思います。
新型ジムニーへの乗り換えも視野に入れないといけませんが、シエラかジムニーか悩みますね…
それでもこのＪB２３ ９型 ジムニー とても気に入っているので、走れる所まで走らせたいと思います。