2023年の渓流釣りも、早いもので残り2週間を切った。
渓流釣りを最後まで楽しむために、相棒のジムニーのメンテを実施する。
『相棒』

ジムニーで釣りに行くたびに当然ですがタイヤは消耗されていく。
交換のタイミングが渓流シーズンに入らないことを願うのだが、安全と安心には代えられないので休日にタイヤ交換を実施する
タイヤはコストコで注文していて、入荷の連絡を頂いたので直ぐに取付を依頼して本日作業実施です。
タイヤ交換をする時は、タイヤセンターの駐車場に車を停められて、駐車して買物している間に取付が完了し連絡を受けると終了です。
『交換』

今回交換したタイヤも前回履いていたYOKOHAMA ジオランダー X-ATです。
MTタイヤよりも耐久性があり、自分が行く林道やその先でも問題無く使用できたので、再度選んだのですが、高速走行も含めてべランスが取れた良いタイヤだと思います。
『ホワイトレター』

交換する前はホワイトレターでは無かったのですが、今回はホワイトレターになりました。
どのみち渓流釣りに行くと直ぐに汚れるので、ホワイトレターでなくても良かったのですが、これはこれで様子を見たいと思います。
コストコでのタイヤ交換の費用はジオランダー X-AT 195/R16 4本交換費と窒素ガス充填に古タイヤ処分費が入って57460円で、そこにYOKOHAMAタイヤフェアで6100円のプリペイドカードが貰えたので、実質51360円でした。
そして、帰りにコストコでガソリンを入れる。レギュラーガソリン162円/Lで最安値です。
帰宅してから、更にジムニーに手を入れます。
『背面』

少し前から気になっていたのですが、林道を走っているとバックドアからビリビリ、キシキシと音が鳴っていました。
最近では一般道でも段差などが有れば鳴っており調べてみると、背面に大型タイヤを背負っていると、クラックが入ることは知っていましたが、少し前に確認した時に鉄板が千切れており、金物で補修していたのですが、音が止まらず、タイヤが落下したら大変なので、改めて補修します。
『確認』

金物が千切れて更に周りにひび割れが広がっています。
どのような補修方法があるのか考えて、とりあえず禁漁までのつなぎの補修を実施します。
『溶接』

ひび割れた個所を溶接でつなぎ、大穴には鉄板を入れて溶接を実施。
本来なら溶接部にグラインダーで平らにならして塗装をする所ですが、今回はこれで行けるか様子を見るだけなので、簡単に削ってシャーシブラックを吹いて背面キャリを取付けてから試走に行く。
結果は音も無くなり、問題無いようです。
禁漁してから時間がとれるので、再度やり直しますが禁漁まではこれで安心です。
渓流釣行もラストスパートに入りますが、これでまた相棒と最後まで走り切りたいと思います。