2023年の渓流釣りが終了して、休日の過ごし方は大きく変わる。
釣りが無くて、つまらない日々になるのかと言えば、そういう訳でもなく・・・
『秋桜』

コスモスの咲く散歩道へワンコと一緒にお出掛けしたり、来期用のハンドメイドルアー作製はもう始まっています。
渓流シーズンが終了すると、来期に向けてた渓流釣りの準備はスタートします。
来期に向けたスタートは例年通り10月1日からです。
今シーズンの釣行の中で、感じたことや試してみたいことが鮮明なうちに、作業に掛かる方が良い物ができると感じているからです。
『バルサ』

バルサ材の在庫は、3年分は作れる程度の在庫を確保しています。
それ以外の材料に付いても、セルロースセメント以外は、かなり在庫しています。
その材料を使用して、ハンドメイドルアー作製はスタートしています。
『ウエイト』

ルアー作製において、最重要になるのがウエイトのバランスです。
ルアーの形状も関係があるのですが、ルアー形状に合ったウエイトの設定だけで、釣果が大きく分かれるため、この設定作業が一番気を使います。
これも、ある程度作っていくと、感覚で分かるようになるのですが、実際に使用した時の感覚で更に調整していきます。
『2023』

作って、使って、釣ってみて初めて分かることがある。
毎年これを繰り返しているので、今では良い感じに仕上がってきていると思います。
2023年の釣行でも、良い釣りができたので結果は付いて来ていると思います。
ハンドメイドルアーの作製は始まったばかりですが、来期に向けて、じっくり、しっかり、納得がいくまで作業は続きます。
全ては2024年の渓流釣りが楽しい釣りになるために。