秋晴れの空の下、渓流釣りで泥だらけになっていたジムニーを久々に洗車した。
洗車は2回洗いしないと、泥が綺麗に落ちないので、しっかり洗って、仕上げにワックスもかけて、見違えるようにピカピカになった。
『神無月』

洗車前はマット塗装のようで、反射はしていませんでしたが、洗車後にワンコと散歩に行った時、夕日が綺麗に反射しています。
私のジムニーが、一年の中で一番綺麗な状態になるのが神無月です。
そして、渓流ルアー作製の方は、ゆっくりですが、進んでいます。
前回までに作ったパーツを使い、組立作業に入って行くのですが、この作業はウエイトを入れたり、ステンレス線を入れたりと、手間の掛かる作業です。
『組立』

まず、ステンレス線やウエイトを入れるために、手を入れるのですが、それが終了すると、瞬間接着剤で貼り合せて行きます。
バルサ材の貼り合わせに使うのは、木工用の瞬間接着剤でメーカーはアルテコを使用しています。
この作業は手順を守りさえすれば、単純な作業ですが、手を抜くことはできないので、慎重に作業を進めます。
『Body』

時間を掛けて、作業を続け、ある程度貼り合わせが完了しました。
作製戸数の分だけ、この作業は続くのですが、内部構造を変えるタイプもあるので、この作業は まだまだ続いて行きます。
この作業の仕上げ状態で、ルアーの動きが決まるため、焦らず慌てず、しっかりと作業を進めて行きます。
全ては来シーズンの釣りのために。