連休ですが、渓流釣りが始まっている訳では無いので、ゆっくりした時が流れています。
本日は渓流解禁に向けた準備を進めながら、少し遠出して季節を確認しに行った
『節分草』

渓流解禁前に咲く、節分草(セツブンソウ)の花を確認しに行きましたが
雪も無く、小さく可愛い花が咲き始めていました。
節分草の花を確認すると、解禁までの時間はあと少しに感じます。
花を見て季節を知り、渓流釣りに行き、更に季節の深さを感じる。
あと少しで、こんな釣りが始まります。
『手巻き』

手巻きのトリプルフックは、解禁直後の釣行に必要な数は巻き終わりました。
それでも、巻ける時に少しでも多く巻いておかないと、遠征釣行や連釣で直ぐに無くなります…
なので、解禁まで毎日少しずつ手巻き作業は続きます。
それから、解禁直後に使用する渓流装備の準備も済ませます。
『輪カンジキ』

昨シーズンの早春の釣りが終わり、夏に入る前に亜麻仁油を塗って乾燥させていた
輪カンジキに、今シーズンの使用前の手入れのために、亜麻仁油をタップリと塗り込みます。
道具は、しっかりと手入れをすれば、長く使うことができ、愛着が湧いてきます。
『乾燥』

亜麻仁油の塗り込みが終わると、乾燥のために軒下に吊るしておきます。
今から渓流解禁前日まで乾燥させて、解禁日には元気よく使用する予定です。
雪が少なければ出番はないので、今シーズンはどんな感じでしょうか?
それについては、遊漁券を買いに行く時に、林道と積雪の状況を確認したいと思います。
準備が進むと、早く釣りに行きたくなりますね。