渓流用ハンドメイドルアーを作り始めて、ようやく目を作る工程に入った。
この作業に入ると、年内完成を目指して作り出したルアー作製もまもなく終わりを迎えます。
『目造り』

目を作るのは決まってテレビを見ながら、リビングの隅でポンチを使ってシートを抜くことから始まる。
今回のルアーの数は50本なので、その数の2倍作れば良いが、失敗や左右の表情を合わせるために2割増しで作っていきます。
ポンチで抜いたシートを台に貼り、黒目を入れる準備を始める。
黒目は立体感を出すために、2液のエポキシ接着剤を混ぜ合わせて色を入れる。
『黒目』

黒目を入れる際に、左右のことを考えながら作っていますが、終わることにはそんなことは忘れている。
夜に黒目を入れておくと、朝には硬化しているので作業は2日に渡ります。
『朝』

翌朝の朝の気温が-1℃と、この時期にしては比較的暖かいと思います。
硬化した黒目を確認して、次の作業に向けて準備を始める。
『完成』

硬化した黒目とシートの上に、UVレジンをのせてUVライトで硬化させる。
UVレジンのクリアーな仕上がりと、UVライトを照射することで直ぐに硬化するので、作業性が良くてお気に入りです。
ルアーに入れる目ができると、後はルアーに入れて行くだけで・・・
『目入れ』

これまで作ってきたルアーに魂が入るように、一気に躍動感を感じる瞬間です。
この作業を左右のバランスを見ながら進めていき、全てのルアーに目が入るとホットします。
『渓流ルアー』

ここから、最終コーティングの作業に入りますが、慌てることなくコーティング作業を進めるだけです。
最終コーティングが済むと、2026年仕様の渓流ルアーが完成するので、慌てず焦らず最後まで丁寧な作業を進めていきます。
