
準 備

リールカスタム挑戦記の記事一覧
まもなく、3月解禁! 休日には解禁に向けた準備を着々と進めています!
『目前』
今回は解禁になくてはならない年券を買いに、各河川を回って偵察を兼ねたドライブに行って
今年は今のところ、山の雪は少ないみたいです
その後は・・・リールの仕様に手を加えてみたり・・・
7月1日は雨で始まる。
前日からの雨で、累積雨量が多いので、今回ばかりは釣行は中止して・・・
『リール』
5月中旬から使用を開始した、リールのメンテやら消耗品の補充等をするための大切な1日になりました。
満開の桜が、前日に降った雨で雫を纏って、美しい姿を見せる。
週末は仕事で、釣りに行けなかったので、帰宅してから渓流用ベイトリールの整備等をしておりました
整備内容はベイトリールの命と言える、ベアリング交換です。
『オーバーホール』
シャフトピンを自作リムーバーで外して
以前変えたベアリングから、今回はセラミックベアリングへの交換です
五十鈴工業520X CHIMERA カスタムハンドルようやく完成です!
『自作パーツ』
荏油を塗ったウォールナットのノブも、ようやく納得のいく形状になって
作ったパーツにベアリングを組み込んで、組上げる
渓流ルアー釣行をベイトリールで釣る。
現在市販されているリールは本当に素晴らしい精度で、カスタムなんてしなくても十分使える。
それでも、釣行時に より自分にとって使いやすいタックルにするために、手を入れるんですよね
五十鈴工業 520X CHIMERA 現在、カスタム中です
『カスタムハンドル』
ハンドルノブを自分の手に合わせて、削り出して(荒削り)長さ調整のためのカラーを樹脂パイプで作った所
2011年も残り僅かになり
今シーズンの釣行写真を眺めながら、渓流ルアー釣行を振り返る
今年の一番の変化と言えば、やはり渓流ベイトリールの変更です。
シマノ カルカッタコンクエスト50sから 五十鈴工業 520X CHIMERAへの変更
シーズン終盤からの実戦投入で、カスタム箇所の確認を行って、現在進行形で手を入れている
『渓流ベイト』
自分にとって、一番使いやすい道具にする・・・その為にね
来シーズンは最高の仕上がりで、渓流ルアー釣行を開始するために。
そして、kawasemiミノーも作製も順調に進んでいて
聖なる夜に、世界のサンタさんは大忙しで。
Jrの所にも、無事サンタさんがやってきて…
喜ぶJr・・・そんな事をよそに、大人は五十鈴工業520Xキメラのカスタムハンドルの作製と、ルアーの作製に勤しんで
『ハンドルノブ』
今回自作するカスタムハンドルは、ハンドルノブにベアリングを組み込んで、リールの巻き心地を向上させるのが狙い。
前回、リールのベアリングと同時に注文したベアリングを利用して
少しでも、自分仕様のリールにするため、現在改造中の五十鈴工業520Xキメラ
今回はベイトリールの命ともいえる、ベアリング交換です。
使用したベアリングはHEDGEHOG STUDIO(ヘッジホッグスタジオ)のベアリングです。
ベアリング交換に際し、問題が1つ・・・
『問題点』
スプールシャフトに組み込まれたベアリングを外すこと・・・
これを外すには、スプールシャフトピンを取り外さないといけないのですが、
520Xキメラはスプールエッジ内部にシャフトピンが圧入されているんです。
世間では、市販やレンタルでシャフトピンのリムーバーがあるようですが、
これでは使えない。なので、シャフトピンリムーバーを自作してみました。
リールハンドルの自作のために、自分の好きなデザインで、ようやく自作開始です
デザインは紙に書いて、買ってきた2.5mmのアルミ板に貼って、その後は切出し
『切出し』
ある程度のサイズまで切出しを進めておき、必要な穴を空けておく
五十鈴工業520Xを渓流釣行で使用して、より自分仕様にするため、考えていたこと・・・
それはハンドルの短さ これまでカルカッタコンクエスト50Sを使用していたので、その感覚が染み付いているので。
あと、ハンドルノブにベアリングが入ってないのも気になっていたので作ることにしました。
『イメージ』
まずは作りたいハンドルのイメージをとりあえず、描いてみる
描いたものを形にするために、材料をそろえる。
今シーズンの渓流ルアー釣行の終盤から、実戦投入した渓流釣行用ベイトリール
五十鈴工業 520X CHIMERA(キメラ)
これからの渓流ルアー釣行のパートナーにするために、シーズンオフに少しずつ手を加えようと思います。
『520X CHIMERA』
今回チューンするのは、内部のギア
それでは作業開始です!